授業/研究指導

学部生の研究指導について

学部生の研究指導は,心理学実験Ⅲ・Ⅳ(3年前期・後期),卒業研究(4年)となります。


心理学の研究プロセス

研究を行うにあたっては,以下の4つの段階を経ることが一般的です。


  1. 関心のあるテーマの先行研究を読み,先行研究で行われていない部分を明確にする(これが研究のオリジナリティになります)
  2. 研究計画(仮説を含む)を立てる
  3. 調査協力者を募集し,実際に回答してもらう
  4. データを分析し考察する


学部生の場合,1に時間がかかることが多いです。3年生では焦らずにじっくり先行研究を読み込み,自分が何に関心があり,何を知りたいのかを明確にすることをお勧めします。



研究テーマの絞り込みにあたってのアドバイス

家族心理学や発達精神病理学の分野でどのような研究が行われているかは,例えば,以下の文献を参考にしてみてください。


やや専門的な内容になりますが,発達精神病理学に関する専門書は以下のとおりです。


また,実際の論文をいくつかご覧になってみるとよいと思います。詳しくは指導の中でお伝えしますが,例えば以下の学術雑誌を紹介します。



以上,いろいろと列挙しましたが,心理学実験Ⅲ・Ⅳ(3年前期・後期),卒業研究(4年)を通じて,ご自身がやりたいことを深めてもらえれば結構ですので,3年生の始めは漠然とした興味・関心でも差し支えありません。継続的に指導を行う中で,皆さんが関心のあるテーマを絞り込み,それを研究という形にすることができるようお手伝いします。